Eyeモード

目の総合情報サイト「Eyeモード(アイモード)」レーシックやICL手術といった視力回復、白内障、花粉症によるアレルギー性結膜炎などの健康情報をお届けします。

「レーシック手術」の記事一覧

目の仕組み

目の仕組み 目は大変重要な感覚器官の一つです。私たちは見るという行為から多くの外部情報を取り入れています。それでは、どのような仕組みで私たちは物を見ているのでしょうか。 視覚情報となる光は、まず角膜・瞳孔を通過します。そ […]

コンタクトレンズの危険性

コンタクトレンズと内皮細胞 内皮細胞の数は加齢とともに減少します。またコンタクトレンズの装用によっても減少します。特に、長期間装用した場合やレンズのケアが不適切な場合、酸素が細胞へ十分に行き届かず、内皮細胞の数が大きく減 […]

レーシックと角膜の関係

レーシックと角膜の関係 レーシックは角膜のみに施術を行います。 角膜は、縦10mm、横11mm、厚さ0.5~0.6mm程の透明なドーム状の膜で、水晶体と虹彩を覆う形で存在しています。 角膜は5つの層で構成されています。 […]

ディオプターとは?

ディオプターとは? コンタクトレンズのケースに -3.50 などのような数値が書かれていて疑問に思ったことはないでしょうか。これは、近視度数を表すディオプターというものです。 ディオプターとは、眼科において、近視、遠視、 […]

レーシックで失敗や失明はあるの?

レーシックを受けたいと思っても、レーシックの安全性に不安を感じている方も多いかと思います。レーシックは適切な診断のうえ、眼科専門医が行えば非常に安全性の高い手術ですが、手術である限り、デメリットがともなうのも事実です。こ […]

白内障治療について

白内障とは 加齢などの原因によって眼の中の水晶体が濁る状態をいいます。正常な水晶体は透明で光を通しますが、白内障になると水晶体が濁るため、光の通りが悪い状態になり、視力が低下します。 白内障の見え方 白内障により水晶体が […]

老眼と遠視の違い

老眼も遠視も同じ凸レンズを使用するので、勘違いされることがありますが、老眼と遠視は仕組みが全く異なります。 老眼の仕組み 加齢にともない、眼の中にある水晶体の弾力性が低下したり、水晶体を支える毛様体筋が衰えたりし、近くに […]

老眼治療について

老眼とは、加齢による眼の老化現象です。体力や肌の衰えと同じように個人差はありますが、平均して40歳前後からはじまると言われています。老眼がはじまる年齢や程度は人それぞれですが、いずれは誰もが経験することになります。 近く […]

ICL(アイシーエル)とは

ICL(アイシーエル)とは 小さなレンズを眼の中に挿入し、近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。眼の中に入れたレンズは交換の必要がなく、長期にわたり良好な視力を維持することができます。 近視、遠視、乱視が強い方、「見え方 […]